大人可愛いフレンチシック空間になる照明。上品なコーディネート

大人可愛いフレンチシック空間になる照明。上品なコーディネート

シャンデリア 上品

「白やグレーを基調にした、上品で大人可愛い部屋にしたい」と思っていませんか。フレンチシックな空間を作るには、家具やカーテンだけでなく、照明選びもとても大切です。
照明の素材や光の色を間違えると、甘くなりすぎたり、部屋がぼやけて見えたり、生活感が出てしまうことがあります。この記事では、フレンチシックに合う照明の選び方、明るさとサイズの目安、シャンデリアやペンダントライトの取り入れ方、コーディネートのコツまで分かりやすく解説します。

フレンチシックな照明は甘さを引き算して選ぶ

フレンチシック 照明

フレンチシックとは、白やグレーを基調に、アンティーク感や上品さを取り入れたインテリアスタイルです。可愛らしさはありますが、フリルやクリスタルを多く使いすぎると、甘くなりすぎることがあります。大人っぽく仕上げるには、照明の素材や金具で少し引き締めることが大切です。

白やグレーの空間には真鍮や黒アイアンを足す

白やグレーを基調にした部屋では、照明まで白でそろえると、全体がぼやけて見えることがあります。そこでおすすめなのが、真鍮や黒アイアンを照明の金具に取り入れる方法です。
真鍮のくすんだゴールド感は、白い家具やグレーの壁に上品なアクセントを加えてくれます。黒アイアンは、甘くなりがちなフレンチシックな空間を引き締めてくれます。

  • 白い家具:真鍮や黒アイアンで引き締める
  • グレーの壁:くすんだ真鍮で上品に見せる
  • アンティーク家具:ピカピカより落ち着いた金属感を選ぶ

フレンチシックな部屋では、すべてを可愛くまとめるより、少しだけ辛口の素材を入れると大人っぽく見えます。

アンティーク感を出すなら無塗装の真鍮を選ぶ

フレンチシックらしいアンティーク感を出したいなら、無塗装の真鍮やアンティーク加工された金具がよく合います。無塗装の真鍮は、時間とともに少しずつ色が深まり、くすんだ表情に変わっていきます。
その経年変化が、シャビーな家具や古い木目の家具と自然になじみます。反対に、ピカピカしたゴールドを選ぶと、部屋によっては少し派手に見えたり、家具から浮いたりすることがあります。落ち着いた大人可愛い空間にしたい場合は、ツヤを抑えた金属感を選びましょう。

光の色は温白色か電球色を選ぶ

フレンチシックな部屋では、光の色も大切です。おすすめは、温白色または電球色です。
K、ケルビンとは光の色味を表す単位で、数値が低いほどオレンジ色に近く、数値が高いほど白っぽく青みのある光になります。

  • 電球色:2700K〜3000K。落ち着いた雰囲気
  • 温白色:3500K前後。自然で上品に見えやすい
  • 昼白色:4000K〜5000K。明るく作業向き

白壁やグレーの壁に青白い光を合わせると、部屋が冷たく見えることがあります。やわらかく上品に見せたい場合は、2700K〜3500K前後の温かみのある光を選びましょう。

明るさは多灯分散で整える

部屋 多灯分散

フレンチシックな照明は、見た目の美しさを重視したものも多いです。そのため、シャンデリア1つだけで部屋全体を明るくしようとすると、暗く感じることがあります。上品な雰囲気と生活のしやすさを両立するには、多灯分散で光を重ねるのがおすすめです。

6〜8畳は2700〜3800ルーメンを目安にする

部屋全体の明るさは、ルーメンで確認します。ルーメンとは、照明器具が出す光の量を表す単位です。6〜8畳の部屋なら、全体で2700〜3800ルーメン程度を目安にしましょう。

  • 6畳:約2700〜3200lm
  • 8畳:約3300〜3800lm

ただし、くつろぎ中心の部屋なら少し暗めでも落ち着いた雰囲気になります。読書や作業もする部屋なら、テーブルランプやフロアランプで手元の明るさを補いましょう。

シャンデリアだけで暗い時はフロアランプを足す

シャンデリアは、光を反射させて華やかに見せる装飾性の高い照明です。しかし、シャンデリア1つだけでは部屋の隅まで明るくならないことがあります。部屋が暗く感じる場合は、フロアランプやテーブルランプを追加しましょう。
部屋の隅にフロアランプを置くと、壁や天井に光が広がり、空間に奥行きが出ます。複数の光を組み合わせることで、フレンチシックらしいやわらかな陰影も作りやすくなります。

26ヶ国、240ブランド取扱い|最新トレンド照明のEL JEWEL LIGHTING

フレンチシックな空間を作るには、照明の素材感、サイズ、光の色まで比較して選ぶことが大切です。EL JEWEL LIGHTINGでは、世界26ヶ国、240ブランドの照明を取り扱っており、フレンチシックやシャビーシックに合うデザイン照明も幅広くご提案しています。
アンティーク調のシャンデリア、布シェードのペンダントライト、真鍮やアイアンを使った照明、上品なフロアランプなど、部屋の雰囲気に合わせて選びやすいのが特徴です。量販店の限られた選択肢で妥協する前に、まずはカタログで理想のイメージを広げてみてください。
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照明のサイズと高さは部屋の広さで決める

部屋 多灯分散

フレンチシックな照明は、デザイン性が高い分、サイズ選びも大切です。大きすぎるシャンデリアや長すぎるペンダントライトを選ぶと、部屋に圧迫感が出てしまいます。部屋の広さや吊るす場所に合わせて、サイズと高さを決めましょう。

6〜8畳なら直径40〜50cm以内が目安

6〜8畳の部屋にシャンデリアやペンダントライトを吊るす場合は、直径40〜50cm以内を目安にすると取り入れやすいです。大きすぎる照明は、部屋を狭く見せる原因になります。
小ぶりなサイズを選ぶことで、天井まわりに余白ができ、上品に見えます。フレンチシックでは、照明の存在感も大切ですが、空間全体のバランスを崩さないことも重要です。

メイン照明は床から180〜190cm以上を確保する

部屋の中央にペンダントライトやシャンデリアを吊るす場合は、頭をぶつけない高さを確保しましょう。目安として、床から照明の下端まで180〜190cm以上あると安心です。
背の高い家族がいる場合や、人がよく通る場所に吊るす場合は、さらに高めに調整しましょう。購入前に、コードの長さを調整できるか確認しておくと失敗しにくくなります。

ダイニングではテーブル幅の約3分の1を選ぶ

ダイニングテーブルの上に照明を吊るす場合は、テーブルとのバランスを見てサイズを決めます。目安は、照明の直径をテーブル幅の約3分の1にすることです。
たとえば、幅120cmのテーブルなら、直径40cm前後の照明がバランスよく見えます。吊るす高さは、テーブル天板から照明の下端まで60〜80cmが目安です。この高さなら、食卓を華やかに照らしながら、視界の邪魔にもなりにくくなります。

眩しさと生活感を防ぐ細部の選び方

照明 眩しい

フレンチシックな空間では、照明本体だけでなく、シェードやコードの処理も大切です。光が眩しすぎたり、コードがだらしなく見えたりすると、せっかくの上品な雰囲気が弱くなります。

眩しさを防ぐなら布シェードや乳白ガラスを選ぶ

寝室やソファまわりなど、下から照明を見上げる場所では、眩しさに注意しましょう。電球が直接見えるデザインはおしゃれですが、光が目に入りやすいことがあります。
眩しさを抑えたい場合は、布シェードや乳白ガラスの照明がおすすめです。布や乳白ガラスは光をやわらかく広げるため、フレンチシックらしい落ち着いた雰囲気にもよく合います。

コードの余りはシーリングカップに隠す

ペンダントライトやシャンデリアは、コードやチェーンが長めに作られていることがあります。余ったコードが天井まわりに見えていると、生活感が出やすくなります。その場合は、シーリングカップにコードを収納できるタイプを選びましょう。
シーリングカップとは、天井の接続部分や余ったコードを隠すカバーのことです。天井まわりがすっきりすると、照明全体がより上品に見えます。

プラスチックではなく真鍮製アジャスターを選ぶ

コードの長さを調整する場合、白いプラスチックの結束バンドでまとめると、安っぽく見えることがあります。フレンチシックな空間では、細かいパーツも素材感をそろえると完成度が上がります。
真鍮製アジャスターやアンティーク調のコード調整パーツを使うと、長さ調整そのものもデザインの一部に見せられます。照明の金具と近い色を選ぶと、自然にまとまります。

フレンチシック照明のコーディネート例

フレンチシック 部屋

フレンチシックな照明は、部屋の広さや壁の色、家具の素材に合わせて選ぶと失敗しにくくなります。ここでは、よくある部屋の条件に合わせたコーディネート例を紹介します。

白基調の6畳ワンルーム

白を基調にした6畳の部屋には、アンティーク調の布シェードペンダントがよく合います。布越しのやわらかい光が、白い壁や家具に自然になじみます。
ただし、ペンダントライト1灯だけでは暗く感じることがあります。部屋の隅にフロアランプを置くと、光が壁に反射し、奥行きのある大人可愛い空間になります。真鍮やくすみゴールドのスタンドライトを選ぶと、白い空間にほどよい引き締め感も加わります。

ライトグレー壁のダイニング

ライトグレーの壁紙があるダイニングには、無塗装真鍮の小型ペンダントライトがよく合います。小ぶりな照明をダクトレールで複数並べると、カフェのような雰囲気になります。
真鍮のくすんだ金属感が、グレーの壁に上品なアクセントを加えてくれます。大きすぎる照明を選ぶと圧迫感が出るため、小型タイプを等間隔で並べるのがおすすめです。

シャビー家具の8畳リビング

シャビーな木製家具を置いた8畳リビングには、直径50cm以内のシャンデリアが合わせやすいです。黒アイアンが少し入ったデザインを選ぶと、甘くなりすぎず大人っぽくまとまります。
電球は、温白色または電球色を選びましょう。白っぽい昼白色を使うと、ヴィンテージ感が弱く見えることがあります。家具の経年変化や白壁のやわらかさを引き立てるためにも、温かみのある光を選ぶのがおすすめです。

シャンデリアやペンダントライトは重さと取り付け条件を確認する

賃貸 フレンチシック

フレンチシックな照明といえば、シャンデリアやペンダントライトを思い浮かべる方も多いです。ただし、ガラスやクリスタルを使った照明は見た目以上に重いことがあります。購入前には、天井の配線器具や照明本体の重さを確認しておくことが大切です。

引掛シーリングの形状を確認する

天井に照明を取り付ける場合は、まず引掛シーリングの形状を確認しましょう。引掛シーリングとは、照明をカチッと回して取り付けるための配線器具です。角型、丸型、ローゼットなど種類があり、対応する照明が変わります。
購入前にスマホで天井の写真を撮っておくと、商品ページの適合表と見比べやすくなります。照明本体が気に入っても、自宅の天井に対応していないと取り付けできないため、最初に確認しておきましょう。

重さは5kg以内を目安にする

ガラスシャンデリアやクリスタル付きの照明は、見た目より重くなることがあります。目安として、引掛シーリングに取り付ける照明は5kg以内に収めると安心です。
ただし、実際の耐荷重は天井や配線器具の状態によって異なります。重さが不安な場合は、管理会社や施工業者、専門店に確認しましょう。重すぎる場合は、アクリルパーツを使った軽量タイプや、小ぶりなシャンデリアを選ぶ方法もあります。

まとめ|甘さ控えめの照明で大人可愛いフレンチシック空間を作る

フレンチシックな部屋を作るには、照明の甘さを少し引き算することが大切です。白やグレーの空間に、真鍮のくすみや黒アイアンを少し加えると、大人っぽく引き締まります。
アンティーク感を出したい場合は、ピカピカのゴールドより、無塗装の真鍮やアンティーク加工された金具を選びましょう。光の色は、温白色3500K前後、または電球色2700K〜3000Kが合わせやすいです。
サイズは、6〜8畳なら直径40〜50cm以内が目安です。ダイニングでは、テーブル幅の約3分の1、天板から60〜80cmの高さを意識するとバランスよく見えます。

迷った時は、次の順番で確認してください。
1. 白やグレーの空間に真鍮や黒アイアンを足す
2. 甘すぎるデザインより、少し辛口の金具を選ぶ
3. 光の色は温白色か電球色にする
4. 部屋の広さに合うルーメン数を確認する
5. シャンデリアだけで暗い時はフロアランプを足す
6. 6〜8畳なら直径40〜50cm以内を目安にする
7. 眩しさが気になる場所では布シェードや乳白ガラスを選ぶ
8. コードやシーリングカップまできれいに整える

このポイントを押さえれば、甘すぎず上品な、大人可愛いフレンチシック空間を作りやすくなります。

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