照明で賃貸ワンルームを韓国インテリア風に整える。多灯分散で心地いい部屋に
ワンルームを韓国インテリア風にしたいけれど、「どんな照明を選べばいいか分からない」と悩んでいませんか。白やアイボリーを基調にしたやわらかい雰囲気、丸みのある家具、ガラスや布の軽やかな素材感が魅力です。
ただし、照明選びを間違えると、部屋が暗すぎたり、眩しすぎたり、賃貸の天井に取り付けられなかったりすることがあります。この記事では、賃貸ワンルームでも取り入れやすい韓国インテリア風の照明選び、明るさの目安、取り付け条件、多灯分散のコツまで分かりやすく解説します。
目次
光の重ね方で韓国インテリア風の部屋は決まる
照明の数と素材で韓国インテリアらしい雰囲気は、大きく変わります。天井の強い照明1つだけで部屋全体を照らすと、明るさは確保できますが、空間がのっぺり見えやすくなります。やわらかく垢抜けた部屋にしたいなら、複数の小さな灯りを組み合わせる多灯分散を意識しましょう。
1つの強い光より多灯分散で陰影を作る
多灯分散とは、天井照明1つだけに頼らず、テーブルランプ、フロアライト、ベッドサイドランプなどを組み合わせて部屋を照らす方法です。6畳のワンルームでも、メイン照明に加えてベッド横に小さなランプを1つ置くだけで、部屋の印象は変わります。
光の明るい場所と少し暗い場所ができることで、壁や家具に表情が生まれます。部屋全体を均一に明るくするより、光だまりを作ることを意識しましょう。
素材はファブリック・陶器・乳白ガラスを選ぶ
- ファブリック:布越しのやわらかい光
- 陶器:マットで落ち着いた質感
- 乳白ガラス:光をふんわり広げる素材
白やアイボリーの家具が多い部屋なら、乳白ガラスのテーブルランプや布シェードのフロアライトが自然になじみます。素材に温かみがあると、ワンルームでもやさしく落ち着いた空間に見せやすくなります。
照明を選ぶ前に確認すること
賃貸で照明を替える場合は、デザインより先に取り付け条件を確認しましょう。せっかく気に入った照明を買っても、天井の器具に合わない、重すぎて取り付けられない、部屋に対して大きすぎるという失敗が起こることがあります。購入前に、天井・明るさ・サイズ・眩しさをチェックしておくと安心です。
引掛シーリングの形状を確認する
まず確認したいのが、天井にある引掛シーリングです。引掛シーリングとは、照明をカチッと回して取り付けるための配線器具です。
角型、丸型、ローゼットなど種類があり、対応する照明が変わります。購入前には、スマホで天井の器具を撮影しておきましょう。商品ページの対応表と見比べると、工事不要で取り付けできるか判断しやすくなります。
明るさは部屋の広さに合わせる
照明選びで多い失敗が、デザイン重視で選んだら暗すぎることです。明るさは、ルーメンという単位で確認します。
6畳のワンルームなら、メイン照明は2700〜3200lm程度を目安にすると使いやすいです。8畳なら、3300〜3800lm程度を目安に考えましょう。
ただし、韓国インテリア風にする場合は、天井照明だけで明るさを完結させるより、テーブルランプやフロアライトで補う方が雰囲気を作りやすくなります。
光の色は2700K〜3000Kで統一する
温かみを出したいなら、光の色は電球色でそろえましょう。目安は2700K〜3000Kです。
K、ケルビンとは光の色味を表す単位で、数値が低いほどオレンジ色に近く、数値が高いほど白っぽく青みのある光になります。
・2700K〜3000K:やわらかい電球色
・3500K前後:自然な温白色
・5000K前後:白っぽい昼白色
部屋の中で電球色と昼白色が混ざると、ちぐはぐに見えやすくなります。複数の照明を使う場合も、できるだけ同じ色温度でそろえましょう。
ペンダントライトは直径30〜40cm以内が目安
ペンダントライトを吊るす場合は、サイズにも注意が必要です。大きすぎる照明は、部屋に圧迫感を出してしまいます。
6畳〜8畳のワンルームなら、シェードの直径は30〜40cm以内を目安にすると取り入れやすいです。また、人が通る場所に吊るす場合は、床から照明の下端まで180〜190cm以上を確保しましょう。コードの長さを調整できるタイプを選ぶと、天井高に合わせて使いやすくなります。
ベッドで寝転んだ時の眩しさを防ぐ
ベッドと天井照明の距離が近くなりやすいです。そのため、寝転んだ時に電球が直接目に入らないかを確認しましょう。この不快な眩しさをグレアといいます。
眩しさを防ぎたい場合は、乳白色カバー付きの照明や、電球が見えにくいシェードを選ぶのがおすすめです。ベッドの真上に照明が来る場合は、配置を少しずらすことも検討しましょう。
メイン照明は圧迫感と明るさのバランスで選ぶ
部屋の印象はメイン照明が大きく左右します。天井が低めの賃貸では、厚みのある照明や大きすぎる照明を選ぶと部屋が狭く見えやすくなります。まずは、生活に必要な明るさと圧迫感の少なさを考えましょう。
部屋を広く見せたいなら薄型シーリングライト
すっきり広く見せたいなら、薄型のシーリングライトが使いやすいです。厚さ10cm以下のような薄型タイプなら、天井と一体化しやすく、圧迫感が出にくくなります。
シンプルすぎる印象が気になる場合は、木目調のフチが付いたものや、白・アイボリー系のデザインを選ぶと韓国インテリアにもなじみやすくなります。家具が多い6畳ワンルームでは、まず薄型照明で天井まわりをすっきり見せるのがおすすめです。
カフェ風にしたいなら簡易取付式ダクトレール
カフェ風の多灯吊りを楽しみたい場合は、簡易取付式のダクトレールが便利です。ダクトレールとは、1本のレールに複数の照明を取り付けられる器具です。賃貸では、引掛シーリングに取り付けられる工事不要タイプを選びましょう。
ただし、ダクトレール本体と照明の総重量が耐荷重を超えないように確認が必要です。一般的には5kg以内を目安にし、軽めのペンダントライトを組み合わせると安心です。
韓国風のやわらかさを出すならファブリックシェード
やわらかさを天井照明で出したい場合は、ファブリックシェードの照明もおすすめです。白やアイボリーの布シェードなら、点灯していない昼間も部屋になじみやすく、やさしい印象になります。
シェードの直径は30〜40cm程度を目安にすると、ワンルームでも圧迫感が出にくいです。暗い色の布シェードは光を通しにくいことがあるため、明るさを確保したい場合は白系を選びましょう。
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26ヶ国、240ブランド取扱い|最新トレンド照明のEL JEWEL LIGHTING
韓国インテリア風のワンルームを作るには、部屋の広さや取り付け条件に合う照明を選ぶことが大切です。EL JEWEL LIGHTINGでは、世界26ヶ国、240ブランドの照明を取り扱っており、白・曲線・ガラス・ファブリックなど、韓国インテリアに合う照明も幅広くご提案しています。
通販サイトだけで決めてしまうと、サイズ感や素材感が分かりにくく、届いてから後悔することがあります。
まずはカタログで、理想のワンルームに合う照明を比較してみてください。
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間接照明は置く場所と用途で選ぶ
間接照明もとても役立ちます。ただし、デザインだけでいくつも買うと、コンセントが足りない、コードが目立つ、使わなくなるといった失敗につながることがあります。どこで、何のために使う照明なのかを考えて選びましょう。
ベッドサイドには乳白カバー付きのテーブルランプ
寝る前に使う照明には、乳白色カバー付きのテーブルランプが向いています。光源が直接見えにくく、やわらかい光でリラックスしやすいからです。クリアガラスのランプはおしゃれですが、ベッド横では眩しく感じることがあります。
木製ベッドやアイボリーの寝具に合わせるなら、白、ベージュ、木目、乳白ガラスのランプがなじみやすいです。手元でオンオフできるスイッチ付きなら、寝る前にも使いやすくなります。
部屋の隅にはフロアライトを置く
部屋を広く見せたい場合は、隅にフロアライトを置くのがおすすめです。角や壁際に光を当てると、暗がりがやわらぎ、空間に奥行きが出ます。
観葉植物やポスターの近くに置くと、視線が集まるフォーカルポイントも作れます。シェードの向きを変えられるタイプなら、壁や天井への光の当たり方を調整しやすくなります。
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棚の上には充電式の小型ランプが便利
棚の上、キッチンカウンター、玄関の靴箱の上などには、充電式の小型ランプが便利です。コードレスなので、コンセントの位置を気にせず置けます。
有線ランプを置くと、黒いコードが見えて生活感が出ることがあります。韓国インテリアらしい可愛さを足したい場合は、マッシュルーム型や丸みのある小型ランプを選ぶのもおすすめです。
多灯分散コーディネート例
照明は、部屋の広さや目指すテイストに合わせて組み合わせると失敗しにくくなります。最初から照明を増やしすぎると、部屋がうるさく見えることもあります。まずはメイン照明を決め、必要な場所に少しずつ間接照明を足していきましょう。
ナチュラル系の6畳ワンルーム
白と木目を基調にした韓国ナチュラル系の部屋には、メイン照明とベッドサイドランプの組み合わせがおすすめです。メインには木目調の薄型シーリングライトを使い、ベッド横にはプリーツシェードのランプを置きます。
昼間はすっきり見え、夜は布越しのやわらかい光で落ち着いた雰囲気になります。強すぎるスタンドライトよりも、やさしく広がる小さな光を選ぶとまとまりやすいです。
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モダン系の8畳ワンルーム
モノトーンや無機質な家具を使った韓国モダン系の部屋には、ダクトレールとフロアライトの組み合わせが合います。天井にはダクトレールを設置し、小型ペンダントを1〜2灯吊るします。
部屋の隅には細身のフロアライトを置くと、カフェのような陰影が生まれます。黒やシルバーの細い金属素材を少しだけ取り入れると、空間が引き締まります。ただし、黒の面積が多すぎると重くなるため、細いラインで取り入れるのがおすすめです。
ヴィンテージ系の変形ワンルーム
濃い木目や真鍮を使った韓国ヴィンテージ系の部屋には、ペンダントライトとテーブルランプの組み合わせが合います。メインには真鍮素材のペンダントライトを使い、デスクや棚の上にガラス製のランプを合わせると、落ち着いた雰囲気になります。
また、変形間取りで光が届きにくい場所には、スポットライトやフロアライトを飾ると良いです。その場合、電球は必ず2700K〜3000Kの電球色でそろえましょう。
特に、白すぎる光はヴィンテージ感が弱く見えることがあり注意が必要です。
購入前に確認したい失敗防止ポイント
照明は、届いてから「使えなかった」「暗かった」「コードが長すぎた」と気づくことが多いアイテムです。そのため、購入前に、電球、コード、配線、重量を確認しておくと安心です。
電球が付属しているか確認する
照明器具によっては、電球が別売りの場合があります。本体だけ届いても、電球がなければすぐに使えません。そのため、購入前には電球の有無と口金サイズを確認しましょう。
また、口金にはE26、E17などの種類があります。別売りの場合は、スマート電球を選ぶのもおすすめです。スマホで明るさや色を変えられるため、仕事中は白っぽく、寝る前は暗めの電球色に調整できます。
コードが長い場合はコードリールで調整する
ペンダントライトは、コードが長めに作られていることがあります。そのため、そのまま吊るすと頭をぶつけたり、見た目が不格好になったりします。
コードが長い場合は、コードリールやコードアジャスターを使って調整しましょう。例えば、天井高が2.4m前後では、コードを短めに調整できるタイプの方が使いやすいです。
配線はケーブルボックスで隠す
間接照明を増やすと、コンセントまわりの配線が目立ちやすくなります。しかし、黒いコードが床に見えると、韓国インテリアらしいすっきり感が弱くなります。
延長コードや電源タップは、ケーブルボックスに入れて隠しましょう。また、壁際や巾木に沿わせてコードを通すだけでも、見た目はかなりすっきりします。
重さは5kg以内を目安に確認する
賃貸で天井照明を選ぶ場合は、照明本体の重さも確認しましょう。目安として、引掛シーリングに取り付ける照明は5kg以内に収めると安心です。
ただし、実際の耐荷重は天井や配線器具の状態によって異なります。ガラスを多く使った照明や大型のシャンデリアは重くなりやすいため、ワンルームでは軽量タイプを選ぶのがおすすめです。
不安な場合は、管理会社や専門業者に確認しましょう。
まとめ|賃貸ワンルームは多灯分散で韓国インテリア風に整える
空間デザインを韓国インテリア風にしたいなら、照明選びはとても重要です。特に、天井の強い照明1つだけを選ぶのではなく、テーブルランプ、フロアライト、ベッドサイドランプなどを組み合わせることで、やわらかい光だまりが生まれます。
素材は、ファブリック、陶器、乳白ガラスなど、光をやさしく見せるものがおすすめです。購入前には、引掛シーリングの形状、明るさ、色温度、サイズ、眩しさ、重さを確認しましょう。
また、ペンダントライトを使う場合は、直径30〜40cm以内、床から180〜190cm以上を目安にすると圧迫感を抑えやすいです。
迷った時は、次の順番で確認してください。
1. 天井の引掛シーリングの形状を確認する
2. メイン照明の明るさを部屋の広さに合わせる
3. 光の色を2700K〜3000Kで統一する
4. ペンダントライトは直径30〜40cm以内を目安にする
5. ベッドで寝転んだ時の眩しさを確認する
6. ファブリック・陶器・乳白ガラスの素材を選ぶ
7. フロアライトや小型ランプで多灯分散する
8. 電球・コード・配線・重量を購入前に確認する
このポイントを押さえれば、賃貸ワンルームでも、韓国インテリアらしいやわらかく垢抜けた照明空間を作りやすくなります。