賃貸をレトロモダンに。バブルガラスのペンダントライト選び
レトロな雰囲気の部屋に憧れるけれど、「どんな照明を選べばいいか分からない」と悩んでいませんか。そんな時に取り入れやすいのが、バブルガラスのペンダントライトです。
バブルガラスとは、ガラスの中に小さな気泡を閉じ込めた素材のことです。光を通すと、気泡によって光がゆらぎ、壁や天井にやわらかな表情が生まれます。
ミッドセンチュリー家具やウォールナット材の家具とも相性がよく、賃貸でも工事不要の方法を選べば取り入れやすい照明です。この記事では、バブルガラスのペンダントライトを選ぶ時のポイント、電球の選び方、多灯吊りのサイズや高さ、賃貸での取り付け条件まで分かりやすく解説します。
目次
バブルガラスがレトロモダンに合う理由
バブルガラスのペンダントライトは、レトロモダンな部屋と相性が良い照明です。特に、ウォールナット材の家具、黒い金具、レザーソファ、濃い木目のテーブルなどを使った空間に合わせると、落ち着いた雰囲気を作りやすくなります。
直線的な家具に丸みを足せる
ミッドセンチュリーやレトロモダンの家具には、直線的な形や濃い木目がよく使われますそこに角ばった照明を合わせると、部屋全体が少し重く見えることがあります。
バブルガラスの丸いシェードを合わせると、直線的な家具にやわらかさが加わります。たとえば、ウォールナットの四角いダイニングテーブルに、球体のバブルガラスを吊るすと、家具の重厚感とガラスの軽やかさがバランスよくまとまります。
黒い金具を選ぶと甘くなりすぎない
バブルガラスは、丸みがあり、少し可愛らしい印象もある素材です。そのため、金具までゴールドや真鍮にすると、部屋によっては甘く見えすぎることがあります。
レトロモダンに大人っぽくまとめたい場合は、ブラックやアイアン調のソケット金具がおすすめです。黒い金具が空間を引き締め、ウォールナット家具や黒いレザーソファとも自然になじみます。
光の色は2700K〜3000Kにそろえる
レトロな雰囲気を出すには、光の色も大切です。おすすめは、2700K〜3000Kの電球色です。K、ケルビンとは光の色味を表す単位で、数値が低いほどオレンジ色に近く、数値が高いほど白っぽい光になります。
- 2700K〜3000K:温かみのある電球色
- 3500K前後:自然な温白色
- 5000K前後:白っぽい昼白色
バブルガラスのレトロな雰囲気を活かしたいなら、青白い昼白色よりも、温かみのある電球色が合います。部屋の中で複数の照明を使う場合も、色温度はできるだけ統一しましょう。
バブルガラスは電球選びで印象が変わる
バブルガラスの魅力は、電球の種類によって光や影の出方が変わることです。くっきりした気泡の影を楽しみたいのか、やわらかい光にしたいのかで、選ぶ電球が変わります。
影を楽しみたいならクリア電球を選ぶ
バブルガラスらしい影をしっかり楽しみたい場合は、クリア電球がおすすめです。透明な電球を使うと、光が気泡を通って壁や天井に映り、幻想的な表情が生まれます。白い壁や無地の壁の近くに吊るすと、気泡の影がきれいに見えやすくなります。
ただし、柄のある壁紙や凹凸の強い壁では、影が混ざって少しうるさく見えることがあります。影を楽しみたい場合は、できるだけシンプルな壁の近くに配置しましょう。
影をやわらげたいならフロスト電球を選ぶ
気泡の影が強すぎると、食事や作業をする場所では少し落ち着かなく感じることがあります。その場合は、フロスト電球や乳白球を選びましょう。フロスト電球は、光をやわらかく拡散してくれる電球です。影がぼやけるため、目に優しく、日常使いしやすい光になります。
ダイニングやデスクまわりなど、長時間過ごす場所では、フロスト電球の方が使いやすい場合があります。
見た目を整えるならフィラメント風LEDを選ぶ
バブルガラスは透明感があるため、中の電球がよく見えます。白いプラスチック部分が目立つ普通のLED電球を入れると、せっかくのレトロな雰囲気が弱く見えることがあります。
見た目にもこだわりたい場合は、フィラメント風LEDを選びましょう。フィラメント風LEDは、昔の白熱電球のように発光部分が細い線で見える電球です。レトロ感を出しながら、省エネ性も確保できます。
眩しさが気になる場所では40W相当以下を目安にする
透明なガラスシェードは、電球の光が直接目に入りやすい素材です。特に下から見上げる場所では、明るすぎる電球を使うと眩しく感じることがあります。
眩しさが気になる場合は、40W相当以下、約400lm程度を目安にしましょう。多灯吊りする場合も、1灯あたりの明るさを抑えると、眩しさを防ぎやすくなります。
部屋全体の明るさが足りない場合は、フロアライトやテーブルランプで補うのがおすすめです。
26ヶ国、240ブランド取扱い|最新トレンド照明のEL JEWEL LIGHTING
バブルガラスのペンダントライトを選ぶ時は、ガラスの形、金具の色、電球の見え方、サイズ感まで比較することが大切です。EL JEWEL LIGHTINGでは、世界26ヶ国、240ブランドの照明を取り扱っており、レトロモダンやミッドセンチュリーに合うデザイン照明も幅広くご提案しています。
バブルガラスのペンダントライト、黒金具の照明、ダクトレールで多灯吊りしやすい小型ペンダントなど、部屋の雰囲気に合わせて選びやすいのが特徴です。量販店の限られた選択肢で妥協する前に、まずはカタログで理想のイメージを広げてみてください。
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多灯吊りはサイズ・高さ・間隔で整える
バブルガラスのペンダントライトは、1灯でも雰囲気が出ますが、小ぶりなものを複数並べると、よりカフェのようなレトロモダンな空間になります。
ただし、数やサイズを間違えると、圧迫感が出たり、照明同士が近すぎて窮屈に見えたりします。購入前に、テーブル幅、天井高、レールの長さを確認しておきましょう。
ダイニングには直径10〜15cmを2〜3灯が目安
幅120〜150cmのダイニングテーブルに多灯吊りする場合は、直径10〜15cm程度の小ぶりなバブルガラスを2〜3灯並べるとバランスが取りやすいです。
大きなガラスシェードを複数吊るすと、天井まわりが重く見えたり、圧迫感が出たりすることがあります。小さなガラスを等間隔で並べると、光がリズムよく連なり、カフェのような雰囲気を作れます。
ダイニングでは天板から60〜80cmに吊るす
ダイニングテーブルの上に吊るす場合は、テーブル天板から照明の下端まで60〜80cmを目安にしましょう。この高さなら、手元を照らしやすく、視界も遮りにくくなります。
高く吊るしすぎると、テーブルとの距離が空いて間延びして見えることがあります。反対に低すぎると、立ち上がる時に邪魔になることがあります。コードの長さを調整できるタイプを選ぶと、部屋に合わせやすくなります。
多灯吊りの間隔は40〜50cmを目安にする
ダクトレールで複数のペンダントライトを吊るす場合は、照明同士の間隔も大切です。目安は、中心から中心まで40〜50cm程度です。
近すぎると照明同士がぶつかりやすく、見た目も窮屈になります。離しすぎるとバラバラに見えるため、レールの長さとテーブル幅を見ながら等間隔に配置しましょう。
キッチンカウンターでは目線を遮らない高さにする
対面キッチンやカウンター上に吊るす場合は、ダイニングより少し高めに調整することがあります。立って作業する場所では、照明が低すぎると目線を遮ったり、頭に当たったりします。
目安として、床から照明の下端まで190cm程度を確保すると使いやすくなります。実際に立った時の目線や、家族の身長に合わせて微調整しましょう。
賃貸では取り付け条件と重さを確認する
賃貸でバブルガラスのペンダントライトを使う場合は、見た目だけでなく安全面も確認しましょう。ガラス製の照明は重くなりやすいため、天井の配線器具やダクトレールの耐荷重を確認することが大切です。総重量の耐荷重は5kg未満が目安です。
引掛シーリングの形状を確認する
まず、自宅の天井にある引掛シーリングの形状を確認しましょう。引掛シーリングとは、照明をカチッと回して取り付けるための配線器具です。
角型、丸型、ローゼットなど種類があり、対応する照明が変わります。購入前にスマホで天井の写真を撮っておくと、商品ページの適合表と見比べやすくなります。
簡易取付式ダクトレールなら工事不要で使いやすい
賃貸で多灯吊りをしたい場合は、簡易取付式ダクトレールを選びましょう。これは、天井の引掛シーリングに取り付けられるタイプのレールです。天井に穴を開ける必要がないため、賃貸でも使いやすいのが特徴です。
ただし、ネジ止めや電気工事が必要なタイプもあるため、購入前に「簡易取付式」「引掛シーリング対応」と書かれているか確認しましょう。ダクトレール用のペンダントライトを使う場合は、専用プラグが必要かどうかも確認しておくと安心です。
バブルガラスをきれいに保つメンテナンス
バブルガラスのペンダントライトは、点灯時の光や影が美しい照明です。その美しさを保つには、定期的な掃除も大切です。ホコリが積もると、ガラスが白く濁って見えたり、光が弱く感じられたりすることがあります。
週1回の乾拭きで透明感を保つ
透明感を保つには、週1回程度、マイクロファイバークロスで軽く乾拭きするのがおすすめです。マイクロファイバークロスは、細かなホコリを絡め取りやすく、ガラスを傷つけにくい布です。
汚れが強い場合は、固く絞った布で水拭きし、その後に乾いた布で仕上げるときれいになります。掃除の前には、必ず電源を切り、電球やガラスが冷めてから行いましょう。
バブルガラスは汚れが目立ちにくい
バブルガラスは、完全なクリアガラスよりも汚れが目立ちにくいというメリットがあります。気泡が光や視線を散らすため、多少のホコリや指紋が目立ちにくくなります。
毎日こまめに掃除できない方でも、比較的取り入れやすいガラス照明です。ただし、近くで見える場所やダイニング上では汚れが気になりやすいため、定期的な拭き掃除はしておきましょう。
まとめ|バブルガラスの光と影でレトロモダンな賃貸に整える
バブルガラスのペンダントライトは、賃貸でもレトロモダンな雰囲気を作りやすい照明です。ウォールナット家具や直線的なテーブルに、丸みのあるバブルガラスを合わせることで、部屋にやわらかさと奥行きが生まれます。
影を楽しみたいならクリア電球、日常使いしやすくしたいならフロスト電球、見た目まで整えたいならフィラメント風LEDがおすすめです。
賃貸では、引掛シーリングの形状と総重量を必ず確認してください。ダクトレール本体と照明を合わせて、5kg以内を目安にすると安心です。迷った時は、次の順番で確認しましょう。
1. ウォールナット家具や黒金具と合うか確認する
2. 電球色2700K〜3000Kで統一する
3. 影を楽しむならクリア電球を選ぶ
4. 眩しさが気になるならフロスト電球を選ぶ
5. 多灯吊りは直径10〜15cmを2〜3灯にする
6. 照明同士の間隔は40〜50cmを目安にする
7. 賃貸では引掛シーリングと総重量を確認する
8. ガラスは定期的に乾拭きして透明感を保つ
このポイントを押さえれば、賃貸でもバブルガラスのペンダントライトを取り入れやすく、レトロモダンで雰囲気のある空間を作れます。