パーソナルカラー×照明デザイン!イエベ・ブルベの空間を格上げ

パーソナルカラー×照明デザイン!イエベ・ブルベの空間を格上げ

パーソナルカラー ライト

自分のパーソナルカラーは分かっていても、照明選びで迷う方は少なくありません。照明は部屋を明るくするだけでなく、空間全体の印象を左右する大切なインテリアです。
素材や金具の色、光の広がり方を意識することが大切です。なぜなら、せっかく整えた部屋でもちぐはぐに見えてしまうためです。
この記事では、イエベ・ブルベに合わせた照明素材の選び方、部屋を立体的に見せる多灯配置、シェードや天井まわりの生活感を抑えるポイントまで分かりやすく解説します。

2つのパーソナルカラーで決める|イエベ・ブルベ空間に映える「照明器具の素材」と「質感」の条件

イエベ 空間

照明を選ぶ時は、デザインだけでなく、素材の色味にも注目しましょう。
イエベの空間には、温かみのある素材が合いやすく、ブルベの空間には、すっきりとしたクールな素材が合いやすいです。

  • イエベに合いやすい素材
    真鍮、ウッド、ラタン、ゴールド系、ベージュ系
  • ブルベに合いやすい素材
    スチール、ガラス、大理石、シルバー系、ブラック系

必ずこの通りにしなければいけないわけではありません。
ただ、照明の金具や素材を部屋のベースカラーに合わせると統一感が出やすくなります。

1. イエベ空間(春・秋)を温かく包む「真鍮・ウッド・ラタン」とマットな質感

イエベ空間には、黄みを含んだ温かい素材がよく合います。特に、ベージュやアイボリー、オーク材の家具と相性が良い素材です。
真鍮はゴールド系の金属で、照明のフレームやソケットに使われます。ピカピカな真鍮より、ツヤを抑えたマット仕上げを選ぶとなじみやすくなります。
ラタンやウッドの照明は、北欧風やナチュラルテイストの部屋にも合わせやすいです。 オーク材のダイニングテーブルや、ベージュ系のカーテンがある部屋なら、自然な温かみをプラスできます。

2. ブルベ空間(夏・冬)を洗練させる「スチール・ガラス・大理石」とクリアな抜け感

ブルベ空間には、青みや透明感を感じる素材がよく合います。 スチール、ガラス、大理石、シルバー、ブラックなどは、すっきりと洗練された印象をつくりやすい素材です。
白い壁、グレーのソファ、黒いアイアン家具を使ったモダンな部屋なら、シルバーやブラックのスチール照明がよく合います。
ガラスシェードは、光を広げながら空間に抜け感を出してくれます。 大理石ベースのテーブルランプは、寝室やリビングに置くと上品な雰囲気になります。
ただし、クールな素材だけでまとめると冷たく見えることもあります。 布製のソファやラグ、木目の家具を少し加えると、バランスが取りやすくなります。

3. ベースカラーと照明のフレーム色が喧嘩して浮く「異素材ミックス」の落とし穴

照明選びで失敗しやすいのが、金具の色が部屋の中でバラバラになることです。
ドアノブはシルバー、家具の脚は黒、照明の金具はゴールドというように色が混ざりすぎると、空間がまとまりにくくなります。
初心者の場合は、まず部屋の中で一番目立つ金具の色に合わせるのがおすすめです。
異素材ミックスは上級者向けです。そのため、最初は同系色でまとめる方が、失敗しにくくなります。

天井1灯ではなく、多灯配置で立体感をつくる

空間 立体感

素材が決まったら、次に大切なのは照明の配置です。
天井のシーリングライト1つだけで部屋全体を照らすと、影が少なくなり、空間がのっぺり見えやすくなります。
おしゃれな部屋に見せるには、複数の照明を分けて置く「多灯配置」がおすすめです。

1. パーソナルカラーの壁紙(アクセントクロス)をより美しく魅せる「光のグラデーション」

壁紙やアクセントクロスを使っている部屋では、照明の当て方も重要です。
イエベ向きのコーラルピンクやベージュ系の壁なら、温かみのある光を当てると、色がやわらかく見えます。
ブルベ向きのネイビーやグレー系の壁なら、下から上に光を当てるアッパーライトで、落ち着いたグラデーションをつくるのもおすすめです。
ただし、壁に強く光を当てすぎると、凹凸やムラが目立つことがあります。
壁面を照らす時は、真正面から当てるより、少し斜めからやわらかく当てると自然です。

2. 天井の1灯だけで部屋全体を均一に照らしてしまう「立体感の喪失(のっぺり化)」

日本の住宅で最も多い失敗が、天井のシーリングライトだけで済ませることです。 部屋全体が均等に明るくなると、影が消えて立体感のないのっぺりした空間になります。
そのため、天井の照明の明るさを少し落とし、壁際を照らすスポットライトを飾ってください。
明暗のコントラストができることで、家具のシルエットが美しく浮かびます。 工事不要のダクトレールを天井に設置するのも良い回避策です。
まずは、部屋の隅にスタンドライトを置くだけでも、違いを感じるはずです。

26ヶ国、218ブランド取扱い|最新トレンド照明のELJEWEL

パーソナルカラーに合う素材や、多灯配置に適した照明を自力で探すのは大変です。 世界中のデザイン照明を比較して選びたいなら、ELJEWELのカタログが役立ちます。
26ヶ国、240ブランドの最新トレンド照明を取り揃えているため、イエベに合う真鍮からブルベに合う大理石まで確実に見つかります。
妥協して似合わない照明を買ってしまわないよう、プロのセレクトを見てください。
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2つのディテールで決める|「シェードの透過性」と「賃貸の生活感排除」

生活感 消したい

素材と配置が決まっても、細部のディテールを怠ると部屋の完成度は下がります。インテリアを格上げするために、シェードが光を通すかと、天井の配線を隠せているか確認してください。
「8畳のダイニング×ヴィンテージ家具」のケースなら、光を通さない金属シェードを選んで手元を強調するのが効果的です。「6畳の寝室×フレンチテイスト」なら、光を通すガラスシェードで空間全体を柔らかく照らすのが良いでしょう。
かっこいい照明を買ったのに、コンセントが丸見えで安っぽくなる失敗はよくあります。
そのため、配線部分を隠すカバーをつける手順が必須です。

1. 空間の重さを調整する「光を透過するガラスシェード」と「光を遮断する金属シェード」の使い分け

シェード(電球の傘)の素材によって、空間の印象は大きく変わります。 光を透過するガラス製か、光を下だけに落とす金属製かを判断基準にして、部屋の用途に合わせましょう。
ガラスシェードは天井まで光が広がるため、部屋全体が明るく開放的になります。 一方の金属シェードは光の広がりが抑えられて陰影が強くなり、落ち着いた空間を作れます。
金属製はホコリが目立ちにくいメリットがありますが、天井が暗くなるデメリットもあります。 ケース例として、食事の美味しさを際立たせたいダイニングテーブルの上には、金属シェードを低く吊るすのが正解です。

2. せっかくのデザインを台無しにする「賃貸のむき出し天井配線」を隠すフランジカバーの必須条件

どんなに高級な素材の照明でも、天井の接続部分が見えると生活感が出てしまいます。
賃貸物件に多い引掛(ひっかけ)シーリングというプラスチックの配線器具が丸見えになる失敗です。

この安っぽさを回避するには、接続部を隠すカップ状のパーツ「フランジカバー」付きの照明を選ぶことが絶対条件です。
本体の素材と同じ真鍮やスチールのカバーが付いていれば、天井から一体感が生まれておしゃれ(金具が統一された状態)になります。

後付けできるカバー単体も売られていますが、サイズが合わないリスクがあります。
チェックリストとして、購入前に商品画像で天井との接続部分がどうなっているか必ず確認してください。

まとめ|パーソナルカラーと空間デザインを完全に調和させる照明選びの3ステップ

照明は部屋の印象を決定づける重要なインテリアアイテムです。 理想の空間を作るために、自分のカラーに合う素材を選びましょう。そして、複数の光で陰影を作り、生活感を隠すステップを守りましょう。
「何となく流行っているから」で選ぶ失敗を無くしましょう。自分のパーソナルカラーに合った照明を見つけてください。

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